「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます
(旦那様のお菓子)4話より/小説
作者名 :水埜なつ ・三沢ケイ
こんにちは!漫画を生活の中心としているココです。
『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます(旦那様のお菓子)』4話より小説版になります。
漫画の内容4話の小説版。
前回1話の小説から飛んで4話!なぜだろう?と思っていたら、
この4話、とっても胸キュンさせられちゃうシーンだったからですね!
それは、ユリウスが初めて嫉妬という感情を知った話。
向日祭の式典が開催されてエルサが弟 ハンネスと祭りを見にいった話ありましたよね?
これを聞いて漫画を読んでいた人はピンと来ると思います。
(読んでいない人はごめんなさい)
ユリウスは、エルサが見知らぬ男と祭りを見に行った!
とショックと焦りでエルサを探すシーン。
そして、弟だと知って恥ずかしがるユリウス。可愛いすぎます…。
そんな、漫画4話の番外編。ユリウスの心の声は小説でどんな風に細かく描かれているのか!?
ワクワクしながら読んじゃいました。
『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます』
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「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます(旦那様のお菓子)4話より(小説)のネタバレ
今日はライト王国の建国記念日である、向日祭の式典が開催されていた。
ユリウスはその祭事の取り仕切る仕事をしていました。
そして、妻であるエルサもこの式典に来ていたが祭りを案内することも出来ずにいました。
ユリウスは式典が終わり一息ついた所、話しかけてくる人物が…。
その人はパルニラ伯爵令嬢のセラフィーナだった。
ユリウスは情報収集のために身に付いた女性を口説くリップサービスをする。
それを聞いてセラフィーナは嬉しそうにホホを赤らめるのでした。
ユリウス初めての嫉妬と羞恥心
ユリウスはそんなセラフィーナの様子を見て女は単純だな…。
そう思います。
セラフィーナは父の夜会にユリウスを誘います。
ユリウスは情報収集のために夜会へ参加しようか?
と返事しようとすると、セラフィーナの口から、
エルサが男性と一緒に城下町へ行ってるようだし。
ユリウス様も夜会へ来てください。と…。
すると、エルサの予想外の行動にユリウスは頭が真っ白になります。
そして、セラフィーナの言葉が耳に入らなくなるのでした。
「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます(旦那様のお菓子)4話より(小説)の結末
ユリウスは、不仲だった両親を思い出す。
まさか…エルサも?と…。
ここでユリウスの中で矛盾が生じる。
それは、もともとエルサとは、殿下の命令で結婚しただけで、
条件3つを守れば、あとはエルサには何をしてもらっても
かまわない。
そう思っていたはず。
それなのに、ユリウスは激しく動揺していた。
そして…。
「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます(旦那様のお菓子)4話より(小説)の感想
ユリウス嫉妬のシーン。細かな描写が面白いです。
漫画では読めない、ユリウスの心の声にそう思っていたのかぁ~。
とニヤニヤが止まりません。
他にもこの小説のタイトルの通り(旦那様のお菓子)
ユリウスがエルサのために買ったお菓子を
2人で仲つつましく食べる所があります。
ただ、お菓子を食べるだけなのに、なぜここまでキュンキュンしちゃうのだろう…。
素敵すぎる2人でした。
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