花嫁未満エスケープ
作者:小川まるに
22話未完結
こんにちは!漫画を生活の中心にしているココです!
今回はライブコミックスシリーズ、小川まるに先生描く『花嫁未満エスケープ』番外編1です。
この話ものすごく興味深い話でした。
それは、尚紀とゆうが付き合うまでの過程が描かれていたからです。
大学の時、インカレサークルで一緒になった2人。
毎日一緒にいることが普通になって、
ゆうは尚紀がいつもいることが当たり前になってしまいます。
だから尚紀がいない日は寂しい。と感じるようになります。
今までこの『花嫁未満エスケープ』を読んできて、
尚紀はお子ちゃま彼氏!こんな彼氏なんて別れちゃえ!
みたいに思った時もあったけど…。
この番外編で、ゆうと尚紀が出会って付き合うまでの過程を見ると。
何とも言えない甘酸っぱい気持ちにさせられちゃいました。
そんな、甘酸っぱい経験をした2人なのに、
別れちゃったんですよね…。
この番外編1はそんなゆうと尚紀が付き合うまでを描いています。
この話を読むと、ゆうと尚紀が付きあった後も
知りたくなっちゃいました。
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花嫁未満エスケープ(番外編1)のネタバレ
ゆうは大学に入って1ヵ月が経った頃。
同じクラスの三木ちゃんと一緒に
インカレサークルの体験に来ていました。
ゆうは自分の将来のためになる所を選んでいました。
そして、ゆう達が見に行ったのが
ボランティアサークル。
「こんにちは!」
ゆうはボランティアサークルの人に挨拶をします。
尚紀がいないと寂しい?ゆうと付き合うまでを描く
すれ違ったボランティアサークルの男子を見て
三木ちゃんは今の人達カッコよくなかった?
と言ってきます。
その時、すれ違った男子大学生も
ゆう達を見て可愛い子と思っていて、
その男子大学生の一人が尚紀だったのです。
ゆうは恋愛のためにサークルに入るわけじゃない。
そういうのいらないだよな…。
そう思っていました。
尚紀は、ゆう達とは真逆で、
こういうの待っていたんだ~。
と喜ぶのでした。
花嫁未満エスケープ(番外編1)の結末
その後、ゆう達はボランティアサークルの
体験をするために、ゴミ袋を持って校内のゴミを
集め始めます。
「さっきの…」
すると、尚紀はさっきの子達(ゆう達)と
思うと、真っ直ぐゆうの元へ歩いていきます。
そして、尚紀はゆう達に話かけるのでした。
すると、
三木ちゃんは積極的に尚紀と話すのに、
ゆうは遠慮ガチ。
そんな姿を見て尚紀は…。
花嫁未満エスケープ(番外編1)の感想
今までの話を読んでいると、
尚紀とゆうもこんな時があったんだなぁ~。
と付き合うまでのエピソードが良かったので、
複雑な気持ちになりました。
サークル内ではこんなに仲が良かった2人なのに…。
恋愛ってどうなるか分からないですね。
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