夫婦の距離は0.05mm
~ゴム越しに愛されてる~
作者:はやしだちひろ
6巻未完結
こんにちは!漫画を生活の中心としているココです。
今回は、はやしだちひろ先生の「夫婦の距離は0.05mm ~ゴム越しに愛されてる~」3巻になります。
2巻ではみちるを愛するも、その独特の愛し方と潔癖に
怖さと気持ち悪さを感じてなりませんでした。
そして、この3巻では更に正臣に違和感を感じずにはいられない…。
正臣はみちるとは別の何かを求めているような…。
それは、不倫とか浮気とか別の女性を愛する。ということではありません。
正臣を肯定するみちるに対しての承認欲求が満たされる正臣。
そんなみちるを正臣は好きで、本当に認めてもらいたい人と重ねている部分もあるんじゃないか。
と思わせる話です。
怖いのが本当に認められたい人に対して正臣がどんな感情を持っているのか?
と思っちゃう所。
『夫婦の距離は0.05mm ~ゴム越しに愛されてる~』
無料お試し読みはコチラ
(ABJ認証・正規版)
↓ ↓ ↓
>>>まんが王国
『夫婦の距離は』と検索してください。
※登録無料・継続課金なしもあり
夫婦の距離は0.05mm ~ゴム越しに愛されてる~3巻のネタバレ
朝起きるとみちるは着替え始める。
そして、腕を見ると赤くなっていました。
そこは昨日、正臣がお風呂場で強くこすった痕。
みちるはその痕をみて、正臣を少し怖いと思ってしまうのでした。
「お弁当作ったんで…」
すると、正臣がみちるに話かけてきます。
お昼のお弁当を作ったから…。
いつもと変わらない、穏やかな笑みで話かけてきます。
みちるじゃない別を求めて?正臣の素の姿
そんな正臣を見て、みちるは少しでも
正臣を怖いと思ったのは間違えだ。
そう思いなおします。
そして、今日は前回取材中に乱入してきた
クライアントさんとの打ち合わせでした。
みちるの元にやってきのは、
新婦さんの方でした。
彼女は結婚をキャンセルする。
そして、結婚前に彼の本性が知れてよかった。
そう話すのでした。
そんな、クライアントさんの話を聞いて
みちるも自分自身のことを思う。
もし…正臣の夜のことを結婚前に
知っていたとしたら…。
どうしたのだろう…。と…。
夫婦の距離は0.05mm ~ゴム越しに愛されてる~3巻の結末
その日、帰宅すると正臣に
前回取材を受けた時のクライアントさんが
結婚を取りやめたことを伝えます。
すると、正臣はキャンセルになって当然。
みちるに酷いことをしたから天罰がくだった。
そういうと、みちるに抱きつきます。
そっとキスをしようとする正臣。
そんな正臣にみちるはディープキスをしようとすると…。
夫婦の距離は0.05mm ~ゴム越しに愛されてる~3巻の感想
この3巻を読むと、正臣が変っている人。
表面では見えない部分で人と違う所を持っている人。
という感じがします。
正臣はみちるを愛しているという感覚もズレている気がします。
それはみちるが正臣を認めてくれる。
肯定してくれるからです。
この3巻で正臣の実家にみちるは訪れていますが、
そこで、なぜ正臣がこうなってしまったのか?
まだ、明かされていない素の部分がありそう。
どことなく、怖いし気持ち悪い人。という印象は消えない。
「夫婦の距離は0.05mm ~ゴム越しに愛されてる~」はまんが王国で読むことが出来ます。
無料お試し読みもらうので、良かったら読んで下さい。
まんが王国はコチラです。
「夫婦の距離は」と検索してください。
※ABJ認証・正規版