わたしの幸せな結婚
作者名 :顎木あくみ・高坂りと・月岡月穂
6巻未完結
こんにちは!漫画を生活の中心としているココです!
今回は、「わたしの幸せな結婚」の小説6巻です!
この小説6章の胆となるだろう3章を終えて4章『初めての』について書いています。
(3章が胆となるのは甘水直との戦いに決着がつくからです。)
この4章では甘水直の起こした騒動の名残はまだあるものの、その一件が終結し美世と清霞2人の時間が描かれています。
小説1巻は恋愛要素が強かった『わたしの幸せな結婚』その後、2巻以降からは異能要素がダンダン強くなっていきましたよね。
そして、ここに来て待ちに待った2人の甘い、幸せな時間を堪能することが出来ました( ´艸`)
初めて美世が清霞のことを名前で呼んでいましたし…。
美世の素直な想いを清霞へ伝え、それを聞いた清霞の態度が可愛すぎます。
不器用で普段は不愛想なあの清霞が照れています。
小説1巻の時の美世と6巻とでは違う。
清霞 姉 葉月による教養やら、清霞助けるために夢見の力を開花させ…この6巻では清霞の隣を並んで歩いても引けをとらない。
そんな風に美世は成長していることがこの6巻でわかります。
1巻、初めてのデートの時に清霞とまわったあのデートコース!
6巻でも再び似たようなコースを2人で回っています。
初めの時とは違う、2人の姿を是非見て欲しいものです。
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わたしの幸せな結婚(小説)6巻4章のネタバレ
甘水直との戦いも終結を迎え1ヵ月後、美世は軍病院にいました。
それは美世ではなく、新のお見舞いに…。
新たは負傷はしているものの体調は徐々に回復しているようだった。
戦いから1ヵ月が経った今ですら、甘水直のことが新聞に掲載されている。
しかし、徐々にその情報も減りつつあるし、いつもと変わらない日常に戻りつつあった。
美世の素直な想いを伝える?清霞の態度が可愛いすぎる
新は腹部に深い傷を負ったが、異能者ということと体が丈夫だった。
ということでなんとなか一命を取りとめることが出来た。
普通であれば死んでいてもおかしくない。
そんな傷だったのです。
お見舞いに来ている美世に新は言います。
この状況が嘘のようだ。と…。
確かに今までの甘水直が作り出した絶望的な状況。
それが今はない。
わたしの幸せな結婚(小説)6巻4章の結末
清霞も一時は反逆者の濡れ衣を着せられた。
しかし、その濡れ衣も晴れて、とがめられることはない。
甘水直との戦いの時、美世が夢見の力で見えていたものは何なのか?
そして、こうなることを知っていたのか?と、新は問ます。
そんな話をしていると、清霞が病室に入ってくるのでした。
それも、不服そうな顔をして…。
わたしの幸せな結婚(小説)6巻4章の感想
6巻の中でも一番、恋愛要素が強いこの4章です。
他の巻を読んでも清霞が美世に溺愛しているのはわかりますが。
それでも、嫉妬する清霞や愛される美世を見ていると幸せな気分になりました。
美世もこの6巻でやっと自分の気持ちを清霞に伝えることが出来ましたしね!
その時の清霞の態度は新鮮でした~( ´艸`)
甘水直の件も終わったことで、今度は2人の結婚式かなぁ~。と思っています。
楽しみです。
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