恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。
~妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら~
作者:家守まき 永野水貴 とよた瑣織
5話未完結
こんにちは!漫画を生活の中心としているココです。
今回は漫画版『恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。~妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら~』2話になります。
1話ではウィステリアの妹ロザリーが未明の地の番人として選ばれましたね…。
その後、ロザリーが本当にいくのだろうか?と疑問に思っていました。
そして、思った通りこの2話ではウィステリアが未明の地へ行くことになるのです。
それは、ブライトからの一言で…。
ウィステリアにとってあまりにも残酷な一言であり…。
好きな人からの一言だからこそ、その死地への道をウィステリアは選んだのかもしれません。
まさに、このタイトルの通りウィステリアに妹の代わりに『死ね』と言っているのと同じ意味合いでした。
未明の地は瘴気に満ちていて人間であれば近いうちに死に至る。
そんな場所にウィステリアはたった一人で立ち向かう事になるのですが…!?
『恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。』
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恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。2話のネタバレ
ロザリーが未明の地の番人に選ばれた。
その話を両親・ロザリーと一緒に聞いていたウィステリア。
その意味を深刻に捉えていました。
それは、未明の地の番人に選ばれれば、二度と戻らない覚悟をしないといけないから…。
未明の地を知らないロザリーは任務が終えれば帰ってこれる。
そう思っていたのです。
ブライトから残酷な一言!?ウィステリア死地へ向う?
しかし、話が終わるころには、ロザリーも未明の地の番人に選ばれれば、二度と帰ってこれないことを知ります。
そして、その地は瘴気の濃度が高いことも。
つまり…死んでもおかしくない地だったのです。
ロザリーを番人に選んだ人達は言います。
番人の役割は未明の地の瘴気の調整をしてもらうこと。
王家の決定であることから拒否権もない。
そう言うとその場を去っていくのでした。
恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。2話の結末
ウィステリアはロザリーが未明の地に行かなくていい方法を研究所で調べていました。
しかし、行かなくてよい方法などなく、番人の条件を研究所の者から聞きます。
研究所の者からみたらウィステリアは姉として妹を何とかしたい。
という妹想いの姉に映っているかもしれない。
しかし、ウィステリアは一瞬でもロザリーがいなくなればいい。
そう思ってしまったのです。
恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。2話の感想
この2話ロザリーの代わりにウィステリアが未明の地へ行くことになっていました。
周りの雰囲気としては、ロザリーじゃなくてウィステリアが行けばいい。
と思っていたのかもしれません。
それは、ウィステリアも薄々感じていたことなのかも…。
人には闇の部分もあり、この2話ではウィステリアの闇の部分も見れた気がしました。
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