クズメン百鬼夜行
~君が一番好きだからいいでしょ?~
作者:かみきわか
3話未完結
こんにちは!漫画を生活の中心としているココです。
今回は、クズメン百鬼夜行シリーズの『クズメン百鬼夜行~君が一番好きだからいいでしょ?』2話になります。
1話での気遣いが出来て優しい夫 拓真というイメージがあったけど、
この2話ですべて崩れ落ちてしまいました。
それは、拓真が浮気をしていたから。
バレたキッカケは、妻 愛花がスマホを見た事から始まります。
夫の真実を知りたくなければ、
スマホは見るものではない…。
と聞いたことがあるけど、
浮気していると一目瞭然で
わかってしまいました。
そして、拓真は耳を疑うような言葉を愛花にいったのです。
それは、男にとって浮気は生理現象のようなものだと。
この言い訳を許せる妻はいるのだろうか!?
そんな拓真に愛花はどんな態度をとったかというと?
『クズメン百鬼夜行~君が一番好きだからいいでしょ?』
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君が一番好きだからいいでしょ?(クズメン百鬼夜行)2話のネタバレ
愛花がお風呂から上がると、
どことなく違和感が…。
そして、脱衣所で見つけた1本の長くて黒い髪の毛。
この髪の毛は愛花のものでも、
もちろん拓真のものでも無かった。
その髪の毛を見て顔面蒼白になる愛花。
もしかしたら、私のいない間に
女性を家に上げているのかも!?
そんな嫌な想像をしてしまうのでした。
浮気は生理みたいなもの?夫が言った一言に絶句
『勘違いだ…』
そう思いながらリビングに行くと、
拓真がスマホを眺めていつも通りの笑顔だった。
そして、ゆっくりできた~?
と愛花に話しかけるのでした。
取り敢えず楽しみにしていたアイスを食べよう。
と冷蔵庫まで向かう途中に、
愛花は拓真に聞いてみる。
拓真はドライヤー使った?と…。
ドライヤーのコードの巻き方が
いつもと違っていたから…。
そう聞くと、
ちょっと焦った表情になって、
最近、髪が乾かないから使った。
そう拓真は言うのでした。
その言葉を聞くと愛花もホッとして、
そうだよね…。拓真の他に使う人なんて
いないよね…。
そう思い返します。
君が一番好きだからいいでしょ?(クズメン百鬼夜行)2話の結末
愛花が冷凍庫を開けて楽しみにしていた
いちごのアイスを食べようとすると…。
『ない!』
いちごのアイスがなくなっていたのです。
おかしい!と思った愛花は拓真に
いちごのアイスが無くなっている。
いちごのアイス知らない?
そう拓真に聞くと、知らないよ~自分で食べたんじゃないの?
そう言うのでした。
愛花はおかしいと思います。
いちごのアイスを食べるのをものすごく楽しみにしていたのに、
それが無かったし、愛花自身食べた覚えもなかったからです。
そして、益々、拓真に不信感を抱く愛花なのでした。
そして、拓真が寝ている間、
スマホを見るとメールには…。
君が一番好きだからいいでしょ?(クズメン百鬼夜行)2話の感想
拓真は妻を気遣う優しい夫というイメージがあったのですが、
そうじゃなかったですね…。
浮気が生理現象のようなもの。
と言われたら、浮気を公認して結婚生活を
続けないといけません。
こんな都合の良い話を愛花は引き受けるわけもなく…。
3話で拓真をどんな風にギャフンと言わせるのか!?
楽しみで仕方がないです(笑)
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