わたしの幸せな結婚
作者名 :顎木あくみ・高坂りと・月岡月穂
4巻未完結
こんにちは!漫画を生活の中心としているココです!
そんなココは最近ハマっている「わたしの幸せな結婚」の小説版1巻を読んでみました。
そして、今回はわたしの幸せな結婚5章(旅立つ人)と終章についてです。
4章『決意の反抗』で斎森家の事件がおき、
この5章で終結を迎えます。
そして、
この5章は小説2巻に続くとても重要な
章でもあると思います。
それは、美世の異能が発動するキッカケがあるからです。
えっ!?美世は異能を持たなかったのでは!?
とここで思っちゃいますよね…。
しかし、違ったんですよ( *´艸`)
更に、終章では、
美世と清霞はめでたく婚約へ!
最後まで目が離せない「わたしの幸せな結婚(5章、終章)」でした!
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わたしの幸せな結婚(小説)5章・終章のネタバレ
美代は母親の夢を見ていた。
美代の母は斎森家にあるあの桜の木の下で
手招きをしていた。
美世は母親に近づこうとするけど、
なかなか近づけない。
そんなことから、美世は母の所へ行くのを諦めて、また会いましょう。そういうと、背を向けてしまうのでした。
それでも、母は美世を手招きし続けていた。
「はっ!」
美世が目を覚ますと、
久堂家の自分の部屋に寝ていました。
あぁ…帰ってこれたんだ!
美世はそう思います。
美世の異能が発動する前兆?そして、清霞との婚約へ!?
医者の診断から、
美世のケガは打ち身が多いが、
数日間、安静にしないといけない状態だった。
清霞は仕事もしながら美世を気にかけ世話をしていました。
その姿に、申し訳なくなる美世なのでした。
ゆり江も美世を心配し、
ずっと泣いていました。
それでも、
久堂家の家事などは
しっかりこなしていました。
わたしの幸せな結婚(小説)5章・終章の結末
美世は清霞から斎森家の最後を聞く。
斎森家は家が全焼し、
もう、住める状態ではないと…。
幸いなことに、
誰もケガをすることなく、
死んだ人もいない。
斎森家は業界から退くことになり、田舎暮らしに…。
今までより貧しい生活になるそうだ。
辰石家は罰せらることはなかったが、
当主 実は当主の座を長男の一志に
譲ったという。
香耶はとうと、
特別な家の奉公に出され一からやり直しに。
皆の生末を一通り聞いた美世は、
皆が無事で安心します。
そして、
斎森家が取り壊される前にもう一度
あの場所に行く…。
そこは、斎森家にある母が愛したあの桜の木のところへ…。
わたしの幸せな結婚(小説)5章・終章の感想
この5章は美世の異能が発動するキッカケがある章であり、
終章は、2人の婚約の様子が描かれていました。
まだまだ、面白いのはこれからです( *´艸`)
2巻はすごいですよ~♪
美世の異能が薄刃家の中でもっとも強力な
異能だったことがわかります。
小説1巻も面白かったですが、
2巻も目が離せないです!
良かったら小説1巻、2巻読んで下さいね♪
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